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No23「およよっ もっと 本格的なメダカの池を作ろう」 |
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作ろごたる池ん大きさまで穴ば がまだして掘りなっせ。 |
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穴に防水シートば引きつめると、抑えん所があるけん余裕ばもちなっせ。 |
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周りに石ば敷き積むるとね。そこそこ大きか方がよかね。隙間は拳大ぐらいかな。私は阿蘇やけん溶岩石が簡単にてに入るけんラッキーばい。 |
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水ば張ってシートば馴染ませよう。結構ん水量ばい。阿蘇は天然水やけん気にせず使用できるばってん場所によっては最低1週間〜1ヶ月置いた方が安心かもね。先に水草ば入れて置くんもよかかもね。微生物が住み出したらいっちょん安心ね。大きか溶岩石ば数個入れて置くと尚よかばい〜 |
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よか雰囲気になってきたね。 |
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好みに合わせてコーディネイトしようね。 |
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毎年いろんなこと試して楽しんでいます。 |
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*水草が池の半分以上覆う状態が浄化に良い *そこそこの大きな溶岩石を数個入れよう。浄化に良い。 *半日日陰の場所に作ろう。なければ近くに低木を植えと良い。 *カエルとオタマジャクシはメダカと共存できます。種類と量にもよりますが。(アマガエルはいけます。まったく被害が無いわけではないですよ〜) *自然飼育志す方はヤゴはあまり気にしなくて良い(ヤゴ対策はいろいろとありますが稚魚と弱ったメダカ以外は大丈夫。稚魚は共食いされ親メダカにもヤゴにやられます。) *水草についた卵を違う水槽で育て稚魚にする(私は秋に戻します。生魚の半分ぐらいに成長してるかな)稚魚の水槽は網を張ってトンボに産卵をさせない工夫が必要。でもトンボって空中産卵もあるよ〜。 |
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布袋草に産みつけた卵を布袋草のままこの池に移動させ稚魚を育てています。30センチの睡蓮鉢です。網は目の細かいものを二重にしています。 |
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*成魚のいる池ではボウフラは壊滅します。 *孵ったばかりの稚魚はボウフラが大きく食べることができません。稚魚の水槽に大き目の稚魚を入れてあげるとボウフラが湧きません。大きなメダカはいけませんよ。 *普通に稚魚を育ても個体差ができ大き目の稚魚がボウフラをつついて食べてしまいます。 *結論から言えば、ボウフラがメダカの稚魚を襲って食べることは私の観察ではありません。ボウフラが大量発生すると、メダカの稚魚の飼育に適していない環境になりますので、次第に個体数が減っていくことになりそれでメダカの稚魚が食べられていると感じます。稚魚は死ぬとほとんど形が判別できません。 *あくまでも自然共存飼育です。メダカ命の方には参考にならないかも。 |
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*6年前にこの池を作りヒメダカを9匹購入しただけです。多くの稚魚と寿命の成魚は死んだと思いますが毎年上記の飼育方法で40匹前後のメダカの数で維持されています。 *阿蘇の冬は氷点下の世界でマイナス5度は普通です。5センチの氷が張ります。春、とにかく自然解凍を待ちます。勝手に氷を取り除いたり落ち葉の除去をしてはいけません。遅い春ですが元気です。 *アオミドロ(藻)が増えることがありますが 適度な量は酸素の供給とメダカの寝床になります。オタマジャクシの餌でもあります。 |
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